アクイラ・キャピタル、日本の太陽光発電プロジェクトに2,100万ドルの融資を確保

May 13, 2023

［６月７日 ロイター］ - 投資管理会社アクイラ・キャピタルは、日本の千葉県での太陽光発電プロジェクトに対して日本の足利銀行から３０億円（２１５０万ドル）の融資を獲得したと同社は水曜日の声明で発表した。

日本は、2050年までにカーボンニュートラルを実現するという目標の一環として、今世紀末までに電力の36～38％を再生可能資源から調達することを目標としており、企業は風力発電や太陽光発電から蓄電池までの分野で積極的に事業を拡大している。

ハンブルクに拠点を置く Aquila Capital は、世界中で約 14 ギガワットの風力、太陽エネルギー、水力発電資産を管理しています。 最大出力7.9メガワットの君津太陽光発電所は2023年の第3四半期に商業運転を開始すると水曜日に発表した。

（1ドル＝139.2600円）

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